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電気を流す鍼って痛い?―はじめての鍼灸ガイド(鍼通電療法)

電気を流す鍼って痛い?
はじめての鍼灸ガイド
(鍼通電療法)

長野市・善光寺下駅すぐの「はりきゅう治療院そえ樹」では、首こり・肩こり・肩甲骨まわりの重だるさに鍼通電療法(=電気鍼)をよく用います。
「ビリビリ痛そう」「何本も刺すの?」と不安な方に、実際の流れと感じ方、効果の出方をやさしく解説します。

今回の症例イメージ

気になる痛み・不調:首の片側の痛み・可動域制限(左右に向きづらい)
施術:首の左右に各2本ずつ鍼を置き、低周波でやさしく通電
結果:施術後、首の痛みの軽減と左右の可動域が改善

鍼通電療法(電気鍼)とは?

細いディスポーザブル鍼(使い捨て)を筋肉のポイントに置き、ごく弱い電気をゆっくり流す方法です。筋肉が「トントン」とリズム良く動く程度の心地よい刺激で、血流を促し、こわばった筋肉や筋膜の滑りを整えます。

  • 痛み:多くの方が「思ったより痛くない」と感じます。
  • 衛生:鍼はすべて使い捨て。器具も毎回消毒しています。
  • 安全性:国家資格者がガイドラインに沿って実施。不適応の疑いがあれば整形外科の受診を勧めます。
どんな症状に向いている??首こり・肩こり、寝違え
肩甲骨まわりの重さ・だるさ
デスクワーク後の頭重感、眼精疲労に伴う肩の緊張
スポーツ後の筋緊張、可動域の低下

※坐骨神経痛・五十肩・慢性腰痛などには、鍼灸+整体の総合施術と組み合わせると相乗効果が期待できます。

施術は何本くらい?どんな感覚?

当院では必要最低限の本数で、効果が見込めるポイントに絞って行います。
電気の感じ方は人それぞれですが、目安は「気持ちいい振動」〜「弱い筋収縮」。痛みや不快感があればすぐに調整します。

施術の流れ(初回)

  1. カウンセリング・検査:痛みの出る動き、筋の硬さ、神経の反応をチェック
  2. ご説明:原因と方針を共有し、電気鍼の刺激強度をデモで確認
  3. 施術:首〜肩の要点に鍼を置き、低周波で通電(必要に応じて手技・整体)
  4. 再チェック:可動域・痛みの変化を確認し、セルフケアをご案内

よくある不安と回答

Q. 痛くない?

注射針よりずっと細い鍼です。電気も弱く、心地よいトントン感が基本。苦手な方は電気なし手技中心に切り替えます。

Q. 副作用は?

体質により内出血・重だるさ・眠気が出ることがあります(特に初回)。多くは1〜3日で軽快します。

Q. 何回で良くなる?

個人差がありますが、首こり・肩こりは1〜3回で変化を感じる方が多い印象です。慢性化している場合は数週間の継続を目安に。

施術後の過ごし方

  • 長風呂・飲酒は控えめに(のぼせやすくなるため)
  • よく眠る・水分補給で回復をサポート
  • 気になる変化は次回の施術で共有してください
まずは「お試し」から

はじめての方には初回限定コース(60分)3,350円をご用意。国家資格者が丁寧にご説明しながら進めます。
善光寺下駅(4番出口)すぐ/専用駐車場「7番」あり/LINE予約は24時間受付です。


こんな方は当院へ

  • マッサージでは戻ってしまう首・肩のこり
  • デスクワークでの姿勢疲労、肩甲骨のつまり
  • 電気鍼を最小限の本数で試したい
  • はりが初めてで丁寧な説明を受けたい

「そっと支える・添え木=そえ樹のように。」
あなたの症状に合わせて、鍼灸・筋膜リリース・整体を組み合わせてご提案します。

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